披露宴イメージ

いつもはいえないありがとうを披露宴で

披露宴で最後に必ずといっていいほどある新婦からの母への手紙。
私も一度は恥ずかしさから「したくない」といっていたのですが、結局は書くことに。
でも式が近づくまで書けずにいました。
どうしてもうまくまとまらず、お母さんへの感謝の気持ちはこんなにあったんだと改めて実感しました。
小さな時からお母さん大好きだった私。
中学に上がると同時に反抗期が始まりろくに会話もせず今まで過ごしてきたことに後悔しました。
たくさんの気持ちをまとめどうにか聞き終わったのは式前日でした。
当日は朝から雨にもかかわらず、式が始まる頃にはやんで、晴れ間も見える日でした。
たくさんの人に祝福され幸せな時間を過ごしでも手紙を読む時が近づくにつれ緊張していました。
最初の一言「お母さんへ」からもう泣きそうになりました。
涙を堪えて読み終わった瞬間お母さんの子どもで本当によかったとおもいました。
小さな時は抱きしめていつでも両手を広げて抱きしめてくれた厳しすぎると思った小学時代中学では恥ずかしさから、喋ることをやめてしまったにもかかわらず、毎日早起きして作ってくれたお弁当。
高校に上がると遅く帰る私をいつも待っていてくれました。
大学受験の時、あんたなら大丈夫って、言ってくれたりやりたいことやったらいいっていつも背中を押してくれた。
結婚するときも子どもができたときも喜んでくれ離れて暮らしはじめて、初めて分かる母の偉大さ。
家を出る時もたくさんの物を持たせてくれ、一つ一つに手書きのメッセージがついていて、それを見て涙したこともありました。
披露宴で手紙を読めて本当に良かったと思います。
恥ずかしいと思っていましたが、手紙を読むことで結婚式が終わってもずっとお母さんの子どもでいれるんだなと不思議な気持ちになりました。
あの手紙のおかげで今は普通に話すことができるようになった気もします。
結婚という人生の大きな節目。
披露宴でお母さんへの感謝を伝えながら私もお母さんみたいなお母さんになりたいと心から思いました。
今、自分の子どもがいるのですがお母さんみたいにできてるのかなと思うことも多々ありますが子育てに悩んだ時は自分のお母さんを思い出しお母さんならこうするのかなと思い子どもにせっしています。
いつもはいえないありがとうを言うチャンスを作っていてくれる披露宴にも感謝です。
これからも母への感謝の気持ちをわすれず、自分の家族を暖かく見守っていきたいと思います。

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